【予告10月26日】空気を読む圧力を打破するためには。西洋哲学の立場から答えを探る。

公開日: : 最終更新日:2014/11/14 ギリシャ哲学, 西洋哲学 , , , , ,

前回の哲学カフェは山本七平の『空気の研究』を取り上げました。

 

その著作の中では、日本では「空気」が盛り上がって異論が言いづらい時に

「水を差す」ことで、空気が支配的になることを防ぐことが指摘されていました。

 

しかし、水を差したところで、その水が淀んでしまうと、そこがまた新たな空気の発生源に

なってしまい「空気と水の相互呪縛」となり、日本人が空気や水から自由になることができていません。

 

どうすれば、私たち日本人が「空気と水の相互呪縛」から自由になることができるのか、

ギリシャ哲学(ヘレニズム)とキリスト教哲学(ヘブライズム)から、そのヒントを探ってみたいと思います。

淀んだ空気や水に閉塞感を感じる方にとって、新鮮な空気を深呼吸して、清冽な湧き水で喉を潤す機会になればと願っています。

 

日時: 10月26日 13時〜15時30分

場所: 山の本陣

URL: http://www.nyuzen-kanko.jp/asobu_manabu/231

参加費: 500円

*交通が若干不便な場所での開催のため、お時間に余裕を持ってお越しください。

 

黒部平野と富山湾が一望でき、空気と水を哲学の立場から捉えなおすには格好の場所です。

みなさんのお越しをお待ちしております。

 

お申し込みはFacebookイベントページからお願いいたします。

関連記事

【活動報告】ハンナ・アーレント著「人間の条件」読書会と「いきの構造」から探る富山の美意識

2014年12月12、13日の二日間にわたり、劇作家の岸井大輔さんをお招きしてハンナ・アーレ

記事を読む

【11月予告】ハイデガーの「存在と時間」について学ぶ会

  11月の哲学カフェのお知らせです。 8月に開催した「ハイデガーについてゆる

記事を読む

【活動報告】まったり哲学入門 〜西洋の哲学者は何を考えてきたのか〜

2600年の哲学史を2時間の爆速で駆け抜ける! 4月27日(日)高岡大仏のある大仏寺にて哲

記事を読む

no image

【レジュメ】キルケゴールの哲学をもとに絶望を考える

弟子の投稿です。   レジュメを公開いたします! うららかな春の日から、

記事を読む

【告知】第22回 哲学カフェxミュージアム テーマ「イデア(万有の根源)とは何か?」 定員15名

  「イデア」とは、英語のideaという語のもととなった古代ギリシアの哲学者プラトン

記事を読む

【活動報告】新年なので、まったり哲学入門を高岡で開催しました。

  2015年1回目の哲学カフェを行いました。高岡の大仏様は今日も穏やかな御

記事を読む

no image

ヘレニズムとヘブライズム

  【先生】の投稿です。 ソクラテスが対話相手から知恵を引き出す「産婆法」を提

記事を読む

【予告】春なので、まったり哲学入門 〜西洋の哲学者は何を考えてきたのか〜

難しい言葉が多くて分かりにくいと思われる哲学。 お茶でも飲みながら、まったりと学べる哲学カフェ

記事を読む

【活動報告】第22回 哲学カフェxミュージアム テーマ「イデア(万有の根源)とは何か?」

  「イデア」とは、英語のideaという語のもととなった古代ギリシアの哲学者プラトン

記事を読む

【活動報告】キルケゴールの「死にいたる病」をもとに絶望を考える哲学カフェ

絶望を考える哲学カフェ 弟子の投稿です。5月18日(日)、富山市内にて「絶望」をテーマにした哲学カ

記事を読む